アレグラFXは、第2世代抗ヒスタミン成分「フェキソフェナジン塩酸塩」を配合したアレルギー専用鼻炎薬。1日2回、朝夕の服用でアレルギー性鼻炎の症状にしっかり効きます。また、脳に入りにくい抗ヒスタミン薬なので眠くなりにくく、仕事やスポーツのパフォーマンスをさまたげにくい鼻炎薬です。

ヒノキ花粉はスギ花粉飛散後の4月から5月に飛散ピークを迎えますが、スギ花粉症患者の多くは、ヒノキ花粉症を合併していることが知られています。
このため、鼻炎症状が一時的に軽快してもまだ症状がみられる場合には、鼻炎薬の服用を中止せず、継続することが効果的です。

花粉症などのアレルギー症状は、放っておくと重症化・慢性化することがあります。アレグラFXは、出てしまったアレルギー症状を鎮めるだけでなく、症状を引き起こす物質が体内に放出されないよう、元から抑える働きをあわせ持っています。症状の重症化を抑えるためにも、花粉飛散予測日から、又は、症状が出始めたら早めの服用をおすすめします。