アレグラFXとは

よくあるお問い合わせ

回答

服用について

毎年、花粉症によるつらいアレルギー症状に悩んでいます。
「アレグラFX」はいつごろから服用を開始したら良いですか?
花粉症などのアレルギー症状は、放っておくと重症化・慢性化することがあります。「アレグラFX」は、出てしまったアレルギー症状を鎮めるだけでなく、症状を引き起こす物質が体内に放出されないよう、元から抑える働きをあわせ持っています。症状の重症化を抑えるためにも、花粉飛散予測日から、又は、症状が出始めたら早めの服用をおすすめいたします。もちろん症状がつらくなってからでもご使用いただけます。 詳しくみる 詳しくみる
妊娠中ですが、「アレグラFX」を服用できますか?
妊婦又は妊娠していると思われる方は、服用はお控えいただき、医療機関にご相談ください。
授乳中ですが、「アレグラFX」を服用できますか?
授乳中の方は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
空腹時に飲んでも良いですか?
はい、空腹時にも飲めるお薬です。 詳しくみる 詳しくみる
一度に2錠をまとめて飲んでも良いですか?
一度に2錠をまとめて飲むことはやめてください。
飲み忘れた場合、通常の服用時間からそれほどたっていなければ、気付いた時にすぐに1錠服用してください。また、次の服用に近い時間に気付いた時には、飲み忘れの分は抜いてください。ただし、次の服用まで6~8時間間隔をあけられるようでしたら、服用してもかまいません。
「アレグラFX」は使い続けても大丈夫ですか?
花粉症などによるアレルギー症状にご使用いただく場合は、症状の改善がみられても、よくなった症状を維持するために、花粉飛散終了まで継続してお使いいただくことが、治療のポイントです。ただし、1週間服用しても症状の改善がみられない場合は、他に原因があることも考えられますので、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
また、症状の改善がみられても2週間を超えて服用する場合は、効果と副作用を確認するため、いったん医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
「アレグラFX」は、1箱でどのくらいの期間服用することができますか?
「アレグラFX」は、1回1錠、1日2回の用法・用量のため、14錠入りは7日分、28錠入りは14日分、 56錠入りは28日分※1です。
7日分の数字入りで、1週間分の
服用がしやすいPTPシート※2を採用!


成人(15才以上)、1回1錠、1日2回 朝夕に服用してください。
※1 初めてアレグラFXを使用される方は、小容量からのご購入をおすすめします。
※2 錠剤を押し出すタイプのシート状の包装

飲みやすい剤型

効果について

「アレグラFX」はどのくらい効果が持続しますか?
「アレグラFX」は、1日2回、朝夕の服用で24時間効果が持続します。花粉飛散量が多い季節には、午前中や日中だけでなく、気温の低下による空気の対流により、夕方の花粉飛散にも注意が必要です。 詳しくみる 詳しくみる
秋の花粉症に「アレグラFX」は効きますか?
春だけでなく、秋にもブタクサやヨモギ、カナムグラやイネ科の植物など多くの種類の花粉が飛散します。「アレグラFX」は、花粉、ハウスダストなどを原因とするアレルギー性鼻炎の症状に有効ですので、秋の花粉症にも効果を発揮します。 詳しくみる 詳しくみる

併用について

点鼻薬との併用はできますか?
点鼻薬と「アレグラFX」を併用することは可能ですが、注意を要する薬剤もあるので、市販の点鼻薬や医療用の点鼻薬と併用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
胃腸薬と併用することはできますか?
水酸化アルミニウムと水酸化マグネシウムの両成分を含有する制酸剤以外の胃腸薬については、「アレグラFX」との併用は可能です。
鎮痛剤と併用することはできますか?
鎮痛剤と「アレグラFX」を併用することは可能です。 ただし、鎮痛剤の中には、眠気を引き起こす成分が含まれていることがありますので、ご注意ください。

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